Cというアルファベットに赤い○を組み合わせた宮城県解体工事業協同組合のシンボルマークももうお馴染みになりましたでしょうか？このマークの意味は、クリエイティブ（創造）のCの中に、われわれの解体工事の位置を赤い○で示しました。解体とは「壊す」という意味ですが、建設があれば解体がある。解体工事は創造の輪の中の一端を担っているという意味をマークに込めました。
　最近ではすっかり浸透したリサイクルの輪。我々建設業界にとっても解体→リサイクル→建築→解体→リサイクル→建築→解体・・・という輪が、これからは当たり前の世の中になっていき、私達がそれを担っていく事を、シンボルマークと共に示していきたいと思います。